
離乳食用に買うのはハンドブレンダー?ミキサー?

どっちでもOK!
ハンドブレンダーなら少量から使えて、大人の料理・スイーツも作れます。
しかもコンパクトなので、買うならハンドブレンダーがおすすめです。
ミキサーとハンドブレンダーの違いは?離乳食ってどうやって作るの?という人は必見です。
器具の違いが30秒で分かる簡単な解説や、離乳食の作り方を写真付きで紹介しています。


私が愛用しているのは、BRAUN(ブラウン) のマルチクイック7です。(今は↓新型が発売中)

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ミキサーとハンドブレンダーの違いは大きさ
ミキサーとハンドブレンダーの違いは大きさです。(下図参照)

実は、ブレンダーとミキサーは同じものを指します。一般的に英語圏ではブレンダー、日本ではミキサーと呼ばれています。

ハンドブレンダーは、その小型版を指します。
名称 | 役割 |
---|---|
ブレンダー (ミキサー) | 固形の食材を液状にする |
ハンドブレンダー | 固形の食材を液状にする |
フードプロセッサー | 刻む、こねる、スライス |
ハンドミキサー | 泡立てる |
ハンドブレンダーを使った10倍粥の作り方
ハンドブレンダーと炊飯器を使ったおかゆの作り方を説明します。
- step1炊飯器に生米と水をセット
- step2「おかゆモード」で炊飯スタート
- step3ハンドブレンダーでなめらかに
ハンドブレンダーでなめらかにします。
BRAUNのハンドブレンダーなら耐熱温度100℃なので、ある程度冷めたら炊飯ジャーのまま使えます。※やけど注意
- step4冷凍保存
すぐに使わない場合は、フリージングトレーに入れて冷凍保存します。
使うときには電子レンジで解凍します。

お鍋や電子レンジでも作れますよ。
また、生米ではなく、炊いたご飯からも作れます。
離乳食作りにかかせないグッズ
離乳食にかかせない超便利グッズを2つご紹介します。一つは無料でGETできますよ。
Richellのフリージングトレー
冷凍保存に欠かせないのが、リッチェルのフリージングトレーです。


ママ界隈の殿堂入り商品です。
3サイズあります。

指で押せばへこむ硬さなので、取り出しも簡単。(※お粥は取り出しにくいです。お湯で溶かすか、完全に固まる前にジップロックに移すのが〇)

【無料】familiarの離乳食スプーン
離乳食期に最適なのが、familiarのスプーン。神戸の超高級ブランドとのコラボです。

実はこれ、【こどもちゃれんじ】 の資料請求だけで無料でもらえます。

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この大きさが絶妙に使いやすくて、1歳を過ぎた今でも愛用しています。
キャンペーンが終わらないうちに手に入れてくださいね。
ハンドブレンダーを使った離乳食例
離乳食初期は、①鍋でゆでる②ハンドブレンダー③冷凍保存で完了します。


離乳食後期になれば、ペーストした野菜を混ぜたホットケーキに。

ハンドブレンダーのメリット・デメリット
ハンドブレンダーのメリットとデメリット一覧です。
- 収納がコンパクト
- アタッチメントで料理の幅が広がる
- 洗い物が少ない
- 微調整が可能
- 大きい食材はNG
- 大量に作るのには不向き
ミキサーと比べた際のメリット
ミキサーと比べた時のハンドブレンダーのメリットは4つあります。
収納がコンパクト
コンパクトに収納できます。
ミキサーは高さがありますが、ハンドブレンダーは横置きできるのが良いですね。
アタッチメントで料理の幅が広がる
ハンドブレンダー以外に、チョッパーや泡立て器などのアタッチメントを使えば、作れる料理の幅がぐんと広がります。



大人の料理を作れるのが、ハンドブレンダーならではのメリットです。
【関連記事】私が使っているBRAUNのハンドブレンダーのレビューはコチラ>>「【ブログ】離乳食におすすめ!ブラウンのハンドブレンダー」を読む
【関連記事】大人の料理を作るのがめんどくさくなった人におすすめ>>「【簡単5分】日曜日の夕飯がめんどくさい人へ|毎日の献立をお助け」を読む
洗い物が少ない
洗い物は鍋+ハンドミキサーの先端部分のみ!
スポンジを使わなくても、カップに洗剤を入れてスイッチを押すだけで安全に洗えます。

微調整が可能
離乳食期のお粥のつぶし具合の微調整ができます。
つぶつぶ度合に敏感な赤ちゃんもいるので、ハンドブレンダーならではの微調整機能が大助かりです。
ミキサーと比べた際のデメリット
ミキサーと比べた時のハンドブレンダーのデメリットは2つあります。
大きい食材はNG
大きい食材をそのまま使うのであれば、ミキサーの方が便利です。
ハンドブレンダーを使う場合は、ある程度カットしておく必要があります。
(柔らかく煮込んである場合は、カットしなくても押しつぶしながらハンドブレンダーをかけられます。)
大量に作るのには不向き
一度に大量に作るなら、ミキサーの方が向いています。
離乳食のストックを作る場合は、多くても1~2週間分なのでハンドブレンダーで十分です。
ハンドブレンダーに関する口コミ・評判
離乳食期にハンドブレンダーを使ってよかった口コミをTwitterで調べました。
ハンドブレンダーの選び方
ハンドブレンダーを選ぶ際に気を付けたいポイントです。
ポイント | 備考 |
---|---|
コードの長さ | コンセントの位置と使う場所をチェック。 コードレスなら便利。 |
連続稼働時間 | 1~3分が主流。MAXまで使うと、10分以上時間を空ける必要あり。 |
アタッチメントの有無 | みじん切りや、泡立て器、こねる機能などを付けたい場合。 |
お手入れ方法 | 刃の部分が外せる機種もあり。 |
私はBRAUN(ブラウン)を使っています。連続稼働時間は1分ですが、パワーがあるので十分です。

BRAUNはアタッチメントが豊富です。
コードレスではない所がちょっと惜しい。
私が使っているBRAUNのハンドブレンダーのレビューはコチラ>>「【ブログ】離乳食におすすめ!ブラウンのハンドブレンダー」を読む
ハンドブレンダーに関するよくある質問
- Q買ったけれど、使わなかったなんてことにならない?
- A
引き出しにしまうと終わりです。使用する場所のすぐそばに見える形で収納するのがコツです。
- Q離乳食期はハンドブレンダーをいつまで使った?
- A
一番使用したのは初期。中期は主にお粥のみに使用。後期はパンケーキに混ぜたりしてたまに使用していました。
- Qハンドブレンダーの音ってうるさい?赤ちゃんは泣かない?
- A
結構うるさいです。寝ているときには使いたくないですが、頻繁に使っていて慣れているのか、娘が0歳の時は泣きませんでした。
まとめ
- ミキサー=ブレンダー
- ミキサー(ブレンダー)の小型版がハンドブレンダー
- ハンドブレンダーは、収納力、作れる料理の数、お手入れが優れている
- 大きい食材をそのまま作る、また、一度に大量に作るならミキサー

せっかく作っても赤ちゃんが食べない、なんてこともよくあります。
ハンドブレンダーで気持ちも楽にしていきましょう。
以上、ハンドブレンダーとミキサーの違いについてでした。
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【関連記事】大人の料理を作るのがめんどくさくなった人におすすめ>>「【簡単5分】日曜日の夕飯がめんどくさい人へ|毎日の献立をお助け」を読む
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