会社への妊娠報告、、、気が重い。
人事へのメール文を丸っとコピペさせてください。
わかる~。当時の私も同じ気持ちでした。
緊張しないコツと私が実際に送ったメールを紹介しますね。
ご妊娠おめでとうございます。妊娠はとても幸せな気持ちになる一方で、色々なことに神経を使いますよね。
この記事が日々頑張っている妊婦さんたちのお役に立てば幸いです。
妊娠したらもらえる無料の「プレママ特典」もお得なので確認してみてくださいね。
検索すると無限に出てきて疲れますが、私がもらってテンションの上がったサンプルはこちらです。↓
会社への妊娠報告時期は早めが吉
会社への妊娠報告の時期も悩ましいポイントですよね。
安定期(16週~)に入ってからと考える人が多いと思いますが、つわりで体調が悪い方は赤ちゃんとご自身の体調を最優先に考え、なるべく早めに報告することをおすすめします。
つわりは早い人で6-7週から始まります。
私は流産を経験しているので、早めに報告したくない気持ちもよく分かりますが、体調を考えると、やっぱり早めの報告に越したことはないと改めて思います。
なぜなら、早めに報告することは、ご自身にとっても周りにとってもメリットが大きいからです。
メリットとして一番大きいのは、有事の際の対応です。職場で万一の事故に巻き込まれた場合や急激な体調変化があった場合に、医療従事者に妊婦ということを伝えてくれる人がいることはとても大事なことです。
体調変化が起こりやすい妊婦さんと事前に分かっている方が、素早く対応できます。
自分は大丈夫だと思っていても、何かあった場合は周りの助けが必要になるということを肝に銘じておきましょう。
また、理由を伏せて頻繁に有休を申請するよりかは、妊娠をしていると伝えてしまう方が、気持ちの面で楽になります。
つわりがひどいと何日も有休をとらざる得なくなるので、理由を伏せて有休を申請し続けるのは精神的にも疲れてしまいます。
コロナ禍だとなお一層ですよね。
【体験談】つわりで6週で上司へ報告
私の場合は、心拍の確認前の6w3dで上司に報告することになりました。というのも、つわりによる吐き気で出社どころではなかったからです。
つわりが辛い妊婦さんに向けた記事はこちら(>>「つわりが辛い妊婦さんへ」を読む)
実は妊娠をしておりまして、つわりのため数日お休みをいただきます。(瀕死)
了解。(瀕死状態を察して何も聞かず)
結局10日(連続5日間×2回)休むことになりました。(在宅勤務がなければ、もっと休んでいました。)
出産予定日や産休・育休・復職予定時期については、後日出社した日に対面で伝えました。
現在妊娠●ヵ月で、予定日は●年●月●日です。
産休・育休をいただいて、産後も復職したいと思っています。
復職時期は未定です。
人事部には安定期を過ぎてから報告したいと思っています。
安定期まで口外されたくない場合は、しっかりと念押ししておきましょう。すぐに広まります。(広まりました。)
人事への妊娠報告(メール例文あり)
人事には安定期(16w~)に入ってから妊娠報告をしました。
産前産後の手続きについて、何度も見返すことになるので、記録に残るようにメールで送ることをおすすめします。(人事側にとっても、メモを取る手間が省けます。)
この度妊娠をいたしまして、現在妊娠5ヵ月です。
出産予定日は●年●月●日で、産後も復職したいと考えております。
つきましては、産休・育休に関する書類についてご教示いただきたく存じます。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
返信と共に、産休届、育休届、出産手当金支給申請書など、必要な書類をもらいました。
報告してすっきりできたら、無料の「プレママ特典」↓をチェックです。
もらえるものはもらっておきましょう。
応募手順はこちら>>「【2023年】プレママが無料でもらえる特典まとめ」を読む
妊娠報告のときに、気持ちが軽くなる裏ワザ
プライベートな会話をするほど親しくはない先輩や同僚への報告こそ気が重いですよね。
ハッピー野郎って思われたらどうしよう。
興味ないのにって思われてるだろうな、、、。
私も会話べたなので、こういうところでいちいち苦労します。
そこで、ちょっとだけ気持ちが軽くなる方法をお伝えします。
伝えるべき内容は「産休に入る日程」「復職の予定」「ご迷惑をおかけします」の3つです。
相手のリアクションがどうであっても、自分の仕事は終わったぞ!という達成感が得られますよ。
まとめ
他人からすればたかが報告ですが、妊婦さんからすればとても気を遣う大仕事です。大変ですよね。
でも社会に出た以上、人に迷惑をかけずに生きていくことは不可能なので、今の大事な時期ぐらいは、周りの助けをどんどん借りましょう。
陰ながら応援しています。頑張ってくださいね。
この記事が、ストレスを少しでも減らす手助けになれば幸いです。お身体には十分にお気を付けくださいね。
おまけ:いつかは自分も妊娠報告を受ける側に
自分が妊婦という立場になるまで、妊娠報告がこんなに緊張するものだとは思いませんでした。
仕事で迷惑をかけることへの罪悪感、興味のない話を聞かせて申し訳ないという気持ち、不快な思いをさせてしまったらという不安。そのため、どんな反応が返ってくるのかどきどきでした。だからこそ、前述したように、仕事と割り切って、頑張ってきました。
そんな中で、一番嬉しかった言葉は「重たくても重たくなくても、荷物を運ぶ際は声をかけてね」というお返事。実際に手伝って貰えるかどうかよりも、その気遣いをしてくれる人がそばにいるということに安心できました。
妊娠前には想像できなかった気持ちが分かるようになったのが、妊娠してよかったなと思うことの1つです。自分も報告を受ける立場になったとき、同じような気遣いができるようになりたいと思います。
コメント