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【口コミ】大阪熊ベビーサークルを使った感想|デメリットも

ベビーサークル「大阪熊」の使用体験談子育て知恵袋

大阪熊って初めて聞くメーカーだけど、品質は大丈夫?

8ヵ月間使って、大満足。もっと早く買えばよかった。

でも注意点もあるよ。

寝返りが始まり急いでベビーサークルを購入したいけれど、種類が多すぎて選びきれない!とお困りの方は必見です。

この記事では、実際の写真付きで、ネット上では分かりにくい部分やデメリットについても解説しています。

ベビーサークルの横に立つ子ども
11ヵ月児が立つと頭が出るくらい

1歳7ヵ月現在、まだまだサークルは現役です。よじ登られることもなし!

「大阪熊」のベビーサークルを購入した感想

私が購入したのは大阪熊のベビーサークル(200×180、グレーホワイト)です。

ベビーゲートも検討しましたが、触ってほしくないものが点在しすぎて、サークルを置いた方が早いという結論になりました。

〇よかった点
  • 組み立てが簡単
  • お手入れが楽
  • 寝転がれる広さ
  • 高さが類似品より高い(65cm)
  • ピッタリサイズのマットが買える
×いまいちだった点
  • 連結部が外れやすい
  • ドアの開閉が面倒

デメリットはあるものの、買って後悔はありませんでした。

メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

よかった点(メリット)

大阪熊のベビーサークル8ヵ月使用して感じたメリットをレビューしていきます。

組み立てが簡単

パネルが軽いので、力がない人でも簡単に組み立てられます。

説明書はついていますが、読まなくても直感で分かるシンプルな作りです。

説明書
説明書は英語で、組み立て方はほぼ記載されていません。
ベビーサークルの組み立て方(所要時間:約20分)
  • step1
    滑り止めをパネル底につける
  • step2
    隣接する2つのパネルをつなげる
  • step3
    下部に固定ホルダーを付ける(はめるだけ)
  • 完成
    完成

お手入れが楽

プラスチック製なので、さっと拭くだけでお手入れが完了です。

よだれや吐き戻しが多い子だったので、お手入れのしやすさも重視しました。

同一メーカーのマット(別売り)はシームレス構造で、溝の隙間にゴミが溜まりません。

シームレスマットは柔らかすぎず硬すぎず、転んだときも安心です。大人がかかとに重心おけば沈むぐらいの硬さです。

防音効果もあるので、おもちゃを落としても響きません。

マンション住まいなので助かります。

このシームレスマットもめちゃくちゃ良かったので、別でレビュー記事を書いています。

【関連記事】>>【レビュー】大阪熊のプレイマットめっちゃ良い。

寝転がれる広さ

大阪熊のベビーサークルは4サイズ展開で、どれも片面200cmあるので大人が余裕で寝転がれます。

・200×180(購入したのはこれ)

・200×160

・200×150

・200×140

200×180は大人3人が寝転がれる大きさで、シングル布団を引いても半分はスペースが空きます。

夜は布団を入れて一緒に寝るので、大きいサークルを探していました。

室内ジャングルジムも置ける広さです。

【関連記事】>>「野中製作所プレミアムキッズパーク(室内ジャングルジム)のレビュー」を読む

高さが類似品より高い(65cm)

類似品よりも高さがあり(65cm)、よじ登られる可能性が低くて安心です。

他製品は55~60cmが多かったです。

1歳7ヵ月現在、まだまだよじ登られていません。

また、子どもが登りにくい構造(足場がない)になっている点も安心です。

ピッタリサイズのマットが買える

内側にちょうど収まる同一メーカーのマットを別売りで購入できます。

注意点としては、サークルとマットの隙間にゴミが溜まりやすいです。

いまいちだった点(デメリット)

大阪熊のベビーサークルのいまいちだった点を正直にレビューします。

連結部が外れやすい

組み立てが簡単な分、連結部が外れやすいのがデメリットです。

パネルに大人がもたれかかると、連結部が浮いてくる箇所が一部ありました。

ただ、完全に外れてしまうことはないので、今のところ大きな問題はありせん。

掃除の際にパネルを持ち上げると、完全に外れてしまうのが残念です。

パネルが全てくっついている方がいい方はアイリスプラザの製品↓が合っています。

ドアの開閉が面倒

ドアを開閉するには、両手が必要です。

ロックは外側のドアパネルの中間地点にあり、かがまないと届かない高さなので開閉は面倒です。

その分、内側から子どもに開けられる心配はありません。

我が家ではドアは使わず、またいで通っています。(158cm、短足でよっこいせとまたげるぐらいです。)

購入前の注意点

デメリットではありませんが、購入前に知っておいたた方がいい点を2つ紹介します。

耐久性はそこそこ

組み立てやすい軽さなので、耐久性はそこそこです。

赤ちゃんが押す分には大丈夫ですが(よっぽどの力でない限り)、大人がもたれかかるとサークルがゆがんで動いてしまいます。

とはいえ、10kg強の娘がつかまり立ちする分には十分な強度です。

プラスチック製のサークル全般に当てはまることだと思いますが、完全によじ登れるぐらいの年齢になれば、恐らく倒されます。

我が子は1歳7ヵ月ですが、まだまだ余裕で使えます。

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ドアの開閉パネルが設置できるのは180cm側

ドアの開閉パネルが設置できるのは180cmの側のみです。

200cmの側に設置しようとしても、パネル数が合わないので購入前は注意してくださいね。

中古品を買うなら、歯型に注意

中古で購入する場合は、歯型(傷)がついていないか確認することをお勧めします。

サークルを使用する時期は、赤ちゃんの歯が生え始めてなんでもかじる時期でもあるので、パネルの上部には傷がつきやすいです。

気になる人は要確認です。

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購入前に不安だった点

購入前に不安だった点をまとめました。

Q
「大阪熊」という名前を聞いたことがないけれど、どんな会社?
A

会社名は「大熊物産株式会社」でした。ベビー用品以外にもペット用品やサプリメントを取り扱う企業です。(「大阪熊」は通称なのか、調べても分からず。楽天では「ナチュラルファーマ」という名前です。)
Twitter:@ookumabusan


Q
ネットの画像と異なる部分はない?
A

異なる部分はありませんでしたが、各パネルの両面に「BABY HOME」のロゴが入っている点が、ネット上の画像では分かりにくいです。

パネルのロゴ

扉パネルには「KULNYA」と中国語のような文字が入っています。

ドアパネルのロゴ
Q
製造元がどこか分からないけど、安全性は大丈夫?
A

楽天やAmazon、説明書にも製造元の記載はありませんでした。安全性については、玩具の安全性の欧州規格「EN71」適合の記載があります。

ベビーサークルの一般的なメリット・デメリット

大阪熊に限らない、ベビーサークルの一般的なメリットとデメリットです。

  • 安全な場所を確保できる
  • テレビから距離を取れる
  • おもちゃが散らばっていても気にならない
  • つかまり立ちの練習になる

ヒヤッとするストレスがなくなったのが1番嬉しかったです。

お手洗いやうたた寝など、不可抗力で目を離してしまうときも安心です。

  • 広いスペースが必要、圧迫感がある
  • 使用期間が限られる

乗り越えてはいけないことを理解できる年齢になれば、再設置したいと思います。

プレイマット(別売り)は防音対策になるので、飛んだり跳ねたりする時期まで長く使えます。

大阪熊のベビーサークルの価格(クーポン情報)

大阪熊のベビーサークルの価格です。

サイズ楽天価格Amazon価格
200×18018,500円18,800円
※同じタイプの販売がなくなっていました。
形・高さが異なります。
200×16018,300円18,300円
200×15017,800円17,800円
200×14015,800円16,500円
2023年1月31日時点での情報です。

期間限定で表の価格からさらに約3000円OFFのクーポン(Amazonも楽天も)が出ていることがあるので、購入前には要確認です。

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他製品との価格の比較

似たようなサイズ(片面200cm)・デザインのCarazと比較しました。※Carazは高さが60cm(大阪熊は65cm)

結論、大阪熊の方が安いです。

200×160のベビーサークルとプレイマットをセットで買った際の比較です。(楽天市場の場合)

販売ベビーサークル(200×160)プレイマット
Caraz29,800円25,800円(CLEANタイプ)
大阪熊15,300円
(楽天で3000円offクーポンを使用した場合)
14,000円
(楽天で3000円offクーポンを使用した場合)
※2023年1月31日時点の情報です。 

今なら大阪熊が2,6300円も安く買えます。

参考↓(Carazの商品ページ)

Carazとの使いやすさの比較はできませんが、商品ページを見る限り、組み立て方法など基本的な構造は同じです。(異なる部分は、ドアの開閉方法、オプション品、デザインです。)

Carazはデザインがかわいいです。

価格は高めですが、ベビーゲートとしても使えるのがいいですね。

Carazは予算オーバーだった&200×180サイズがなかったので、我が家は大阪熊にしました。

まとめ

まとめ
  • 「大阪熊」のベビーサークルは、組み立て・お手入れ簡単
  • パネルが浮いてくる・ドアの開閉が面倒なところはあるが、問題なく使用できる。
  • ひやっとするストレスが減った。もっと早く買えばよかった。

マットとセットで3万円ちょい出して購入しましたが、かなり満足しています。

むしろ、寝返りが始まった時期から買っておけばよかったと後悔しています。

ベビー用品はたくさん種類があって、探すだけでも一苦労ですよね。少しでもベビーサークル探しのお役に立てれば幸いです。

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このブログでは他にも子育てグッズ・スイーツのレビュー記事を書いています。

>>「野中製作所プレミアムキッズパーク(室内ジャングルジム)のレビュー」を読む

>>「大阪熊のプレイマットのレビュー」を読む

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