【つかむ】赤ちゃんがつかみやすいおもちゃ3選【いつから？】

赤ちゃんは3，4ヵ月から少しずつおもちゃを握れるようになっていきます。

つかんで遊べるおもちゃをお探しの方は必見です。

実際に使って反応が良かったおもちゃを3選紹介しています。

この記事を読めば、おもちゃデビューにぴったりなおもちゃや、ギフトにも使える高品質なおもちゃ、どこでも売っている手に入れやすいおもちゃなどが分かります。

1. すみっコぐらし スーパーもーちもちヌイグルミ 【サンエックス】

初めてのおもちゃにぜひおすすめしたいのが「すみっコぐらし スーパーもーちもちヌイグルミ」です。

●とにかく柔らかい
とても柔らかいので、赤ちゃんが軽く握っただけで、上手につかむことができます。

やわらかいぬいぐるみの最大の利点は、落とした時に音がしないこと。

まだ上手につかむことができないので、赤ちゃんは何度もおもちゃを落としてしまいます。

だからこそ、初めてのおもちゃには、落としても音がしない柔らかいぬいぐるみがおすすめです。

●さわりごこちが抜群

ずっと触っていたくなるようなふわふわもちもちのさわりごこちです。

全6種類あり、それぞれ異なる手触りをしています。

「えびふらいのしっぽ」はタオル地のようなやわらかい手触り。

「ぺんぎん？」はつるつる・もちもちした手触りです。

●写真用の小物としてもgood
赤ちゃんの写真を撮ると、いつのまにか背景に紛れ込んでいます。

まっすぐ向いていても、転がっていても、なんだかストーリーを感じてしまう可愛さがあります。

●サイズ感

手のひらサイズです。

●洗濯について
説明書を捨ててしまったので、定かではないですが、我が家では洗濯機で洗っています。

「えびふらいのしっぽ」はもけもけしてしまいますが、それでも気持ちいい手触りです。

「ぺんぎん？」は洗濯しても変わらずきれいな状態・手触りです。

2.お米のどうぶつつみき いろどり【PEOPLE】

ギフトにぜひおすすめしたいのは「お米のどうぶつつみき いろどり」です。

●お米由来で、口に入れても安心

無塗装でなめても安心という点は、おもちゃ選びで嬉しいポイントですね。

本製品で使用されている「ライスレジン®」は、地球環境に配慮した環境に優しいお米由来のプラスチック材料です。

引用元：People公式サイト　「100万人の赤ちゃんが選んだピープルの純国産お米のおもちゃシリーズ」

●0～3歳まで長く使える
動物パーツは中が空洞で、柔らかい素材でできているので、0歳の赤ちゃんも簡単につかむことができます。

1歳半健診での積み木※練習にもピッタリです。（※自治体によります）

2歳以降になると、積み木を使って物を作ったり、ごっこ遊びをしたりして楽しめます。

カラフルな積みは24ピースもあるので、想像力を育むことができます。

3.オーボール (O’ball) ベーシック【ラングスジャパン】

入手しやすさNo.1のおもちゃ「オーボール (O’ball) 」です。

●入手しやすい
西松屋や赤ちゃん本舗、イオン、ロフトなど赤ちゃん用品を取り扱うお店ならだいたい売られています。

このおもちゃは大人気で、ベビーカーにつけている人も多くおられます。

●指に簡単に引っかかるから、上手に持てる
本人につかむ気がなくても、指に簡単に引っかかるので、上手に持つことができます

●落としても意外と音がしない
軽い素材でできているので、落としてもあまり音がしない点もおすすめポイントです。

音の鳴るビーズが入ったタイプは落とした時に騒がしいので、個人的にはシンプルなタイプがおすすめです。

番外編：ちょっと失敗したおもちゃ

基本的にどんなおもちゃも活躍しているんですが、少し失敗したなと思ったおもちゃは「ピープル 本物のレジ袋音収録 泣く子もケロリ!魔法のラトル」です。

細い持ち手で握りやすいのですが、硬い素材なので自分で頭をぶつけて泣くことがあります。

よく遊んでくれてはいるのですが、見ていてハラハラします。

このタイプのおもちゃには仕方のないことですが、落とすと結構音がするのも難点です。

月齢が小さいうちはあまりおすすめしませんが、上部のカシャカシャ音が鳴るビーズや、持ち手にあるレジ袋の音が鳴るボタンなど、工夫がいっぱいで親が持って遊んであげる分にはとってもいい商品ですよ！

まとめ

以上、おすすめの赤ちゃんがつかみやすいおもちゃ3選でした。

少しでもおもちゃ選びのご参考になれば幸いです。

おまけ：おしゃれワード「ラトル」

握れるおもちゃの定番のこれの名前をご存じですか。

「ガラガラ」じゃなくて、最近は「ラトル」と言うらしいです。

ガラガラ世代にはびっくりです。