タクシーにのる機会が少ないと、配車の依頼方法からわからない!なんてことはありませんか。
いざというときに備えて、タクシー配車アプリDiDiを利用して、とても使いやすかったのでご紹介したいと思います。
陣痛タクシーの予備として、登録しました。
DiDiを利用してよかった5つの理由
実際に利用してみて、私がDiDiのアプリをおすすめしたい理由を5つご紹介したいと思います。
簡単操作で配車手配ができる
最初におすすめしたいポイントは、たった3つの簡単操作でタクシーが呼べる点です。
1.目的地を決める
アプリを立ち上げたら、「どこへ行きますか」というボックスに、目的地を入力します。
「住所」「建物名」「地図上で選択」のいずれかで目的地を簡単に指定できます。
2. 乗車地点を決める
現在地の住所は自動で入力されています。少しずれていたり、異なる位置から乗車する場合は、住所を入力しましょう。
3.タクシーを呼ぶ
あとは、支払い方法と出発時間を選択して、タクシーを呼ぶ確定ボタンを押すだけ!シンプルでとても簡単です。
一番近くにいるタクシーがすぐに見つかる
アプリを開いたら、近くにいるタクシーが地図上に表示されるようになっています。
平均15秒(DiDi Global公式より)で、最も近くにいるタクシーを見つけてくれます。
タクシーが向かってくる様子が地図上でわかる
タクシーの配車依頼が完了したらあとは待つだけ。タクシーの現在地が地図上にアイコンで表示され、だんだんと乗車位置に向かってくる様子が確認できます。
タクシーが向かってくる様子が分かるので、待ち時間を有効に使えるのが便利ですよ。また、到着までの予測時間が表示されるのも、非常に便利です。
目的地の説明が不要
あらかじめアプリ上で目的地を入力してから配車しているため、乗車した後タクシードライバーに目的地への行き方を説明する手間が省けます。
シャイな人にはありがたいサービスですね。
アプリ決済でスムーズに降車
あらかじめ、アプリ上で決済方法を選択することができます。
目的地に着いた後、自動で決済されるので、降車時に支払いでもたもたする心配がなくなります。
私はクレジット払いを選択しました。
初期設定
初期設定もとても簡単でした。
DiDiアプリをインストールして、言われるままに電話番号やメールアドレスなどの個人情報を入力。
支払いをクレジットカードにしたい場合は、カード番号も登録。PayPayや現金、タクシー会社によってはタクシーチケットも使えるようです。
これで一通りの登録は完了です。
10分もあれば完了します。
実際に使ってみた日の流れ、料金
目的地と現在地を入力し、配車手配。確認ボタンを押した瞬間にタクシーが手配されました。
タクシーが家に向かっている様子がリアルタイムで確認できるため、安心です。
到着までの時間は7分と表示されましたが、5分ほどで到着してくれました。アプリで車種やナンバープレートまで事前に知らせてくれるので、タクシーを見つけるのも簡単です。
タクシーが来るまでにドライバーとやり取りすることも可能です。見つけて貰いやすいように付近にある建物や服装などの目印をメッセージで送ることができます。
初回登録時に割引クーポンが配布されていたので、さっそく利用。事前にフォームにコードを入力しておけば、決済時に自動で割引きされるので、当日に再提示は不要です。
きちんと適用されているか少しドキドキしました。
決済は、事前にクレジットカードを登録していたため、降車時のやりとりは一切不要。スムーズに降車できるのは本当に助かります。領収書は事前に登録したメールアドレス宛にオンライン領収書の形で届いていました。
今回の料金は1240円(クーポン680円、実費560円)でした。走行距離は1.82km(都会でも田舎でもない土地で1駅分の距離です。)でした。
ぼったくられないかと内心ひやひやしていましたが、恐らくきちんとした料金で安心しました。
いや、そもそも適正な料金を知らないんですけどね。
注意点
キャンセルする場合は早めに依頼しないと、キャンセル料金が発生します。私が利用したときは1分でキャンセル料金が発生しますと表示されていました。入力間違いなどに要注意です。
タクシー会社も選べる
迎車料金を節約したい場合は、タクシー会社はを指定できます。アプリでは少し分かりにくいところ(下の画像の赤丸部分)にありますが、配車依頼時に選べます。
私が利用した際は、おまかせの設定で第一交通さんが来てくれました。迎車料金をとられていたのかは不明ですが、、、。
おまけ:初乗り運賃って何?
タクシーのドアに記載されている「初乗り運賃」をご存じでしょうか。
そんなことも知らんのかいと思われるかもしれませんが、私は最近調べて初めて知りました。初乗り運賃は、乗車時間や走行距離に関わらず発生する最低料金のことなんですね。
運賃は国土交通大臣の認可を受けた金額になっており、地域によっても異なる(運賃以外に発生する料金はまた別)ということらしいです。
1つ勉強になりました。
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